東北大学・アジア版チャタムハウスPROJECT

By admin.ciie, 2014年09月19日

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東北大学・アジア版チャタムハウス(CIIE.asia)PROJECT-東日本大震災復旧・復興セミナー「日本の防災意識と世界の求める個人・企業のBCP/BCM(仮題)」参加者募集

受講希望の方は、第一次募集として平成26年9月28日正午までに、
http://ciie.asia/contact/(CIIE.asia事務局)まで、氏名、メール・アドレス、件名にセミナー名、本文に住所その他連絡先、所属大学・学部/会社、全部参加か部分参加か(希望講義No.)等をご記入の上、お申込みください。  

平成26930日から開始毎週火曜日420分から550場所:東北大学工学部総合研究棟9階(リーディング大学院教室)

http://g-safety.tohoku.ac.jp/access/ 

 

  1.授業の目的と概要

「災害」とは、地震、津波、水害、土砂災害などの特異な自然現象そのものと同義ではない。個人の生命や財産、人びとが暮らしを向上させるために築いてきた様々な社会的しくみが重大な影響を受けることこそがその本質である。 すなわち、災害への向き合い方を考える上では、歴史的・文化的な背景をふまえつつ、社会の様々な側面における防災・災害対応・復興の諸相を学ぶことが不可欠である。本講義では、主に地域社会の範囲において災害への人文・社会科学的な問題について学ぶ。また,災害発生後に被害の拡大を目的に行われる社会的な施策として、緊急支援物資の供給、BCP計画の策定と実行、災害医療を取り上げ、それらの実態と課題を学び、改善すべき方向性について主体的に考察、議論する。

 

2.学習の到達目標

  • 人間を中心に据えた新たな防災・災害対応のあり方を自ら考え、実践に活かすための基礎知識を習得する。
  • 巨大災害からの復興における主な課題を列挙できる。 東日本大震災の復興制度の概要と主な課題を説明できる。 復興まちづくりをめぐる多様な価値の対立について、自分なりの意見を述べることができる。 復興まちづくりの特徴的な取り組み事例を説明できる。
  • 災害後の社会的な被害拡大プロセスについて例示することができる。
  • 被害の拡大を防ぐ緊急時の対策について例示できる。
  • 東日本大震災を踏まえた緊急対応施策の課題を考察し、その概要を発表することができる緊急対応施策の改善方法について、意見を表明することができる。

 

3.授業内容・方法と進度予定

  1. 社会の防災・災害・復興(松本)
  2. 災害の宗教学(鈴木,松崎)
  3. 文化財・歴史資料の防災・災害対応(佐藤大助)
  4. 災害文化・民俗学(川島)
  5. 緊急支援物資配送の実態と課題(奥村)
  6. 燃料配送の実態と課題(奥村)
  7. 災害時の企業活動とBCP/BCMの必要性(丸谷) BCP/BCMに対する取り組みと課題(丸谷)
  8. 災害時緊急医療の実態と課題(江川)
  9. 災害緊急医療教育の実態と課題(江川)
  10. 緊急対応施策に関する総合討論
  11. 日本の防災意識と世界の求める個人・企業のBCP/BCM(仮題)
  12. (UN防災会議アウトリーチ / 平成27年3月15日午前又は16日午前予定)       参考:毎週火曜日4時20分から5時50分 セミナー担当教員 鈴木岩弓 教授、川島秀一教授、佐藤大介 准教授、松本行真 准教授、松崎瑠美 助教 奥村誠 教授、丸谷浩明 教授、江川新一 教授 

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